イシガキは創業以来、「信頼に技術で応える」を企業理念に、独自性に優れたろ過機、分離機、ポンプ、推進機などを開発・製造してきました。これらの製品は、香川県坂出市の瀬戸内海国立公園に隣接した工場で製造され、全国の水道施設、下水道施設、工場の廃水処理設備など多くの分野で利用されています。地球環境を守るという開発・設計思想により生み出された数々の製品は、省エネルギー、省資源、省力化に優れた技術として、国内はもとより海外市場においても高い評価を受けています。
全社挙げての業務改革プロジェクト発足
イシガキでは、2001年当初、社内の体質改善や情報化の促進といったいくつかの課題を解決するために、業務改革プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、大きく分けて3フェーズで行われました。第1フェーズ(2001年7月−10月)では改革の方針や課題を明確にし、第2フェーズ(2001年11月−2002年4月)では、前フェーズで提起された課題への取り組みとして、業務プロセスやビジネスルール、組織の役割を見直し、同時にIT環境の再設計を行いました。最後のフェーズ(2002年5月−2003年12月)では、こういった新しい仕組みを実現するために新システムの構築を行い、本稼動へと進んでいきました。
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