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Peterson Emballasje — PDFファイル (652 KB)

IFSについて

IFS社は、オ−プンスタンダ−ドに基づいて開発されたコンポ−ネントベ−スのビジネスアプリケ−ションの大手グロ−バルプロバイダ−です。IFSのインダストリ−毎に焦点をおいたソリュ−ションは、ERP、エンタ−プライズ・アセット・マネ−ジメント、MRO向けに最適化されています

 

ペ−ジオプション

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Peterson Emballasje社

IFSは、スカンジナビアの大手メーカーがビジネスプロセスの改善を成功させるための鍵となります

ノルウェー最大のパッケージ資材メーカーであるPeterson Emballasje社は、850名を超える従業員を擁し、US$1億3,000万を超える年間売上を上げています。同社は、スカンジナビアとフィンランド全域に製造施設を構え、繊維で作られた梱包材、パッケージ技術、展示資材などを提供しています。同社のパッケージソリューションは、自社の設計部門で設計されています。Peterson Emballasje社は、スカンジナビア最大のディスプレイ製品サプライヤーで、ノルウェー市場の45%のシェアを占めています。同社は、ノルウェーで最大の同族会社の1つであるPetersonグループ傘下に属しており、同グループは、2,000名の従業員を擁し、US$3億3,000万を超える年間売上を上げています。コンポーネントベースのビジネスアプリケーションであるIFS Applicationsは、Peterson Emballasje社へ正確なビジネス情報を提供し、同社が市場での確固たる地位を維持するための最新戦略であり、激化する競争に伴って発生する課題を満たすことができます。

課題

1998年、Peterson Emballasje社はノルウェーにある3つの製造施設へ統合されたソリューションを導入することを決定しました。Peterson Emballasje社は、3番目の工場への導入を開始する前に、最初の2つの工場に導入したソリューションに実施されたカスタマイズは多すぎたことに気付きました。したがって、包装産業といった伝統的な分野であっても十分に活用することができる標準的なソリューションを導入するという方針を立て、この導入計画を最初からやり直すという決断が下されました。 

経営を徹底的に改善することが重要であり、新しいソフトウェアを導入することは必ずしも必要ではありませんでした。

ソリューション

Peterson Emballasje社がIFS Applicationsを選択した理由は、次の4つの言葉に要約することができます。『競争力』『コスト』『収益』『資本』です。Peterson Emballasje社は、納期と納品精度に対する顧客からの要求を満たすことを求めており、そのためには、ビジネス情報にアクセスすることが最も重要です。この包装産業は停滞市場におけるカルテルを脱したため、Peterson社は効率を改善し経費を削減することによって自社の競争力を高めたいと願っていました。Peterson Emballasje社のビジネス・ディベロップメント・マネージャーであるØystein Skjerve氏は、次のように述べました。「IFS Applicationsを選択したことは、我々にとって、我社のビジネスを見つめる新しい手段を手に入れたことです。もちろんIFS Applicationsは標準的な機能とデータベースを備えた標準的なシステムです。しかし、IFS Applicationsはそれ以上のものでもあるのです。我社は長い歴史のある3つの製造施設を構えており、それらは異なるやり方で操業していました。ルーチンワーク、製品仕様、方針も異なっていたのです。したがって、このプロジェクトの第一の目的は我社のビジネスプロセスを標準化することでした。IFS社のコンサルタントが、このプロジェクトを通してIFS Applicationsの標準的なプロセスを利用するように勧めてくれました」

導入

プロジェクトが開始された後、最初の3ヶ月のほとんど全てをプロセスデザインに費やしました。ここでの課題は、標準的なシステムを稼動しながら、会社組織全体に共通のプロセスと作業手順を確立させることでした。Øystein Skjerve氏は、「万人がスペシャリストであるという思い込みは、これを最後にきっぱりと葬り去る必要がありました。いくつかのハードワークを経て、標準的なシステムで利用することができるワークプロセスを苦労して完成させました。いくつかのケースは、IFSが作成したプロセスを利用することができました。その他のケースには、我々の創造的思考によって課題を解決しました。その結果、カスタマイズをほとんど実施すること無くソリューションを導入することができたのです」 

このプロジェクトは2000年1月に開始され、同年9月には、完全なERPソリューションが全製造施設で一斉に稼動開始しました。

効果

現在Peterson Emballasje社では、標準的なシステムを利用して、同社の全てのビジネスへ共通のソリューションを提供しています。Øystein Skjerve氏にとって最大の効果は、ビジネス情報へのアクセスが劇的に改善されたことです。「我々は、ノルウェー全域に3つの製造施設を持つことによる効果を社内で活用することができます。この3つの施設は全て、以前よりも簡単に協業することができ、共通の作業手順に沿い、同じ情報にアクセスすることができます。これらの製造施設が同じシステムを利用していることで、組織に全く新しい柔軟性が生まれました。つまり、我社のある1つの拠点が時々従業員を他の拠点に貸し出しましたが、この従業員達は特別なトレーニングを行うことなく他の拠点の業務に順応することができました。これは、作業場所に関わらず、コンピューターシステムや業務手順が同じであったために実現できたことです。また、製品がどこの製造施設で製造されていようとも、営業チームは同じ業務手順で処理することができます」 

IFSのソリューションかもたらしたもう1つの効果は、顧客やサプライヤーとの協業が増え、より効率よく連携することができるようになったことです。

Skjerve氏は、次のように述べました。「IFSのシステムが導入された後、我々や我社の顧客およびサプライヤーが今では共通の業務手順を踏むことができます。標準的なビジネスアプリケーションを利用している人々は、多かれ少なかれ、我社のシステムで活用しているのと同じプロセス、同じ専門用語、同じ機能を利用しているものです。以前は、我社独自のルーチンワークやソリューションに基づいたやり方でコミュニケーションを図っていました。現在は、標準的かつ共通の専門用語やプロセスによってコミュニケーションを図ることができます」

Skjerve氏は、このような協業が増えた後の新たなステップとして、Eコマースを挙げました。「今では、我々の顧客が提供している資材の基礎となるビジネスプロセスやソリューションを簡単に理解することができ、我々のシステムに必要な情報の種類をより鮮明に思い描くことができました。将来、我々は我社の工場と顧客の拠点のプランニングソリューションを統合することを計画しています。我々は、IFS Applications によって基礎を構築することができました。そして、今日、Eコマースとして十分に機能しているソリューションを活用しているのです」

最後に、Øystein Skjerve氏はIFS Applications がもたらしたもう1つの効果を挙げました。これはISO 9001の認証に関わることです。「ワークプロセスの雛型を作成するという方法は、この認証に関わる課題を満たすのに大いに役立ちました。今日、ビジネスアプリケーションのユーザードキュメントは、品質管理の上で無くてはならないものになっています」

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