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Rotary Engineering — PDFファイル (110 KB)

IFSについて

IFS社は、オ−プンスタンダ−ドに基づいて開発されたコンポ−ネントベ−スのビジネスアプリケ−ションの大手グロ−バルプロバイダ−です。IFSのインダストリ−毎に焦点をおいたソリュ−ションは、ERP、エンタ−プライズ・アセット・マネ−ジメント、MRO向けに最適化されています

 

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Rotary Engineering 社

シンガポールのエンジニアリング会社は、IFSの統合ソリューションを導入し、eビジネスへと移行します。

Rotary Engineering社は、石油製品工業や石油化学産業へターンキー方式で包括的なソリューションを提供しています。同社はシンガポール証券取引所に上場しており、1,400名の従業員を擁し、1億シンガポールドルを上回る年商を上げています。また、Rotaryグループは、マレーシア、タイ、インドネシア、インド、中国でビジネスを行っています。同社はIFS Applicationsを導入することで、プロジェクトの計画、実施、フォローアップを改善できるようになります。Rotary Engineering社とそのグループ会社は、シンガポールに本社を構え、石油化学工場やその関連施設に向けてエンジニアリング・デザイン、調達、建設サービスを提供している大規模なグローバル企業です。Rotaryグループは、適切な能力を備えた要員や組織を投入することで市場の要求を満たすことに力を注ぎ、多くの成功を遂げてきました。Rotary Engineering社は、このような行動方針を自社のニーズに適用するために、IFS Applicationsによって同社のビジネスアプリケーションを統合し、さらに同社の従業員やパートナーおよび顧客のためにeビジネスソリューションを導入していきます。

課題

Rotaryグループの拠点は東南アジア各地に分散しており、同社ではさらなる事業の拡張を検討していました。そのためには、柔軟なERPシステムを導入してグループの成長をサポートする必要があると認識しました。Rotary社は、自社の企業構想に従ってIFSを技術パートナーとして選択しました。のみならず、今ではRotary社は、IFSを完璧な戦略的パートナーと考えています。それは、IFSが提供するソリューションとIT基盤によって、Rotary社が全てのパートナーや顧客と連携できるようになり、競合他社よりも優位に立てると考えたからです。

ソリューション

Rotary社は、複数のビジネスアプリケーションベンダーについて徹底的な調査を行った結果、最終的にIFS Applicationsを選択しました。Rotary社のISマネージャーであるMatthew Wong氏はその理由を次のように説明しました。「IFS Applicationsは、我社の企業構想を実現できるツールとIT基盤を備えた唯一のソリューションでした」。Rotary社は、IFS Applicationsを使ってビジネスプロセスと様々なIFSのモジュールとを的確に統合することで、実現可能なコスト削減を予測しています。その一例として、プロジェクト管理と、「勤務時間管理」や「文書管理」のソリューションとの密接な連携が挙げられます。これに加えて、IFSの柔軟性により、Rotaryグループの様々な関連会社が求める特有の要件を十分に満たすことができます。Matthew Wong氏は「IFS Applicationsのコンポーネントアーキテクチャは大変魅力的で、これによって我々が必要とする拡張性を手に入れることができました」と加えました。

導入

導入プロセスを簡素化しスムーズに作業を進めるために、導入作業をフェーズ単位に分割して計画しました。第一フェーズでは、プロジェクト管理、タイムレポーティング、販売物流のソリューションを導入し、スケジュールどおりに稼動を開始しました。導入プロセスの特性は複雑であるにも関わらず、IFSの支援のもと、ソリューションを円滑にインストールすることができました。次のフェーズでは、「IFS Maintenance (設備保全管理)」と共に「IFS/フィールドサービス」を導入しました。

効果

Rotary社の事業の多くは長期間の複雑なプロジェクトで構成されているため、IFS Applicationsによってプロジェクト管理を強化できたことが最も顕著な効果です。IFSのモジュール同士を密接に連携させることで、予算やアクティビティおよび支出といった全ての情報をプロジェクト内で作成することができ、それ故、より正確なプロジェクトデータを素早く管理者に提供することが可能です。このことは、プロジェクトの至る所で責務を強化することに繋がります。

また、IFSのソリューションは情報リポジトリーとしても機能するため、システムから学んだり、様々なプロジェクトを比較したりすることが可能になります。Rotary社は、非常に詳細な情報を利用することで、今後のプロジェクト効率の改善、判断ミスが生じた箇所の特定、プロジェクト計画の簡素化ができるようになります。

プロジェクトを比較できるので、必然的により正確な入札を実施できるようになり、将来の収益性の向上に繋がります。

もう1つの利点は、IFS Applicationsは固定的ではないということです。Rotary社が情報を入力することで、システムを発展させることが可能です。Matthew Wong氏は、この他の効果にも気付きました。「我社は、『トランザクションを簡単に』というコンセプトを掲げています。これは、従業員やパートナーもしくは顧客に、我社と協業するのは簡単だと感じてもらうことです。我々は、eビジネスという手段によってこれを実現できると考えます」

IFS Applicationsを使って実現されたシステム統合によって、Rotary社はグループ内のトランザクションの一層の簡素化を図っていきます。さらに重要なことには、IFSのコンポーネントベースのビジネスアプリケーションを導入することで、Rotary社はいっそう容易にeビジネスへと移行できるようになるのです。IFSのeビジネスソリューションはコンポーネントベースであるため、Rotary社は必要なときにコンポーネントを追加導入できるわけです。そして、コンポーネントを導入すると直ぐに、Web経由でエンジニアリングのドキュメントのやり取りが可能になります。その結果、関連する全てのビジネスでコストを低減するといった効果を上げることができます。

Rotary社は、IFS Applicationsを選択したことで、企業の成長になくてはならない、そして競争力を維持し続けるためのツールを手にしました。

ソフトウェア

IFS Distribution
IFS Human Resources
IFS Maintenance

ハードウェア

SUN Solaris Server
Hewlett-Packard workstations

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