EPCI(エンジニアリング、調達、建造、据付)事業のためのERPソフトウェア

EPCI(エンジニアリング、調達、建設、据付)請負業向けIFS Applicationsは、石油&天然ガス産業に対し、先進的で実績のあるプロジェクト型事業向けソリューションを提供します。このソリューションでは、多数の改修工事やEPCI工事の契約を効率的に管理できます。EPCI業者向けIFS Applicationsは、エンジニアリングから調達、建設/加工、および据え付けまで、プロジェクトと設備資産のライフサイクルに注力し、ビジネスの可視性と業績の向上を後押しします。

EPCI業はおそらく最も要件の厳しいビジネスモデルと言えるでしょう。実際のEPCI契約でも、その他の契約でも、複雑な設備投資型プロジェクトの管理には、IFS Applicationsが提供する独自の機能が不可欠です。

IFS ApplicationsでEPCIプロジェクトの競争力を向上

Bergen Group Rosenberg社のバイスプレジデントであるErling Lange氏が、質の高いEPCIプロジェクトの実現とIFSとの連携について語ります。Bergen Group Rosenberg社は、ノルウェーの石油&ガス市場で主要な地位を占める大手請負業者です。Rosenberg社は、モジュール、改修、船舶やプラットフォームの修理、鉄構造体やパイプの海底敷設および施工といった多様な分野に従事しています。

EPCI業界の特長

プロジェクトERP、エンジニアリングソフトウェア、および資材管理

石油&ガス産業の大部分のエンジニアリング請負企業にとって、プロジェクト事業はビジネスの中核であり、多様な規模や複雑さのプロジェクトを管理する能力を持つかどうかが、しばしば成功の鍵となります。バリューチェーン全体に及ぼす影響を考えると、プロジェクトベースのパラメータでエンジニアリング、調達、文書の引き渡し、オーダー作成、および加工のスケジュールを管理し、決定する必要があります。さらに、異なる業務や部門間での情報の流れを効率化する必要もあります。IFS Applicationsは、プロジェクト事業向けERP、エンジニアリング・ソリューション、資材管理、および文書管理といった各種機能を提供します。IFS Applications内では、プロジェクト自体がエンジンとなり、企業全体で高レベルの可視性と透明性を確保することを可能にします。

プロジェクト・ライフサイクル全体の変更管理を可能にする統合型プロジェクトERP

エンジニアリング、調達、および建造を他の業務と統合することは、どの業種でも有益なことですが、石油&ガス産業の請負業者にとっては必須事項です。IFS Applicationsに含まれる中央レポジトリは、さまざまな分野のエンジニアリングデータを企業全体で共有することを可能にするほか、土壇場で設計変更があった場合など、エンジニアリングから調達、建造、および据付まで、効率的かつエラーのないデータの受け渡しを可能にします。

EPCIのための堅牢な契約管理ソフトウェア

従来のエンタープライズシステムやERPシステムは、セールスおよび請負業務の複雑さに十分対応できておらず、EPCI請負業者を過度のリスクにさらす恐れがありました。IFS Applicationsを使用すれば、従来の注文書を使用したアプローチとは異なり、進捗管理および請求処理ルールに基づいて、複雑な契約や体系化されていない成果物を管理できます。例えば、請負業者は在庫として受領したアイテムだけでなく、サービスの範囲やパフォーマンスレベルを定義するための複雑な合意文書を管理し、最終的に支払い処理も実行できます。

プロジェクトをリアルタイムにフォロー

IFS Applicationsでは、契約に係わる原価や収益について、総勘定元帳の上のみならず、プロジェクトごとに見積もり、追跡し、比較することができます。これによって、ETC(残作業コスト見積)、EAC(完成時総コスト見積)、Sカーブなどを用いたアーンドバリュー手法に基づき、プロジェクトの細部から全体にわたって信頼性の高い予測を行いながら、発生原価と実際原価をリアルタイムでフォローアップし、追跡管理できます。管理者は、完了が報告されたアクティビティに対する予算、計画、成果を参照するだけではなく、ほぼリアルタイムのプロジェクト情報を把握したり、将来の出来高を予測することができます。つまり、IFS Applicationsは過去だけではなく将来を管理するのにも役立ちます。

EPCI請負事業向けIFSソリューション

IFS Applicationsは、柔軟性の高いコンポーネントベースのアプリケーションであり、スタンドアロン、あるいは既存システムとの統合など、さまざまな形態での運用が可能です。また、IFS Applicationsを段階的に導入し、全社的なシステムへと拡張していくこともできます。

EPCI請負業向けIFS Applicationsは、独特なプロジェクトや、エンジニアリングから、調達、建造にいたるまでの各フェーズを支援するための機能を提供しています。これらのすべての機能は、ひとつの統合されたシステムとして導入することができます。

IFS Applicationsには、契約およびプロジェクト管理、リスク管理、プロジェクト予算および原価管理、予測と会計、フィールド作業のためのモバイルソリューション、コール管理およびケースマネージメント、サービスレベル契約(SLA)管理などの機能があり、これらすべての機能は会計管理および人事管理と統合されています。

IFSのコラボレーティブ・ソリューションおよびデータ交換技術により、サブコントラクター、パートナー、顧客もIFS Applicationsのビジネスプロセスにアクセスできます。IFSのソリューションは、さまざまなインターフェースを標準で提供しており、CADアプリケーションや、Oracle Primavera®、Microsoft® Project®などのプランニングシステムとも統合できます。

IFS Oil and Gas EPCI Solution Map

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EPCI請負事業向けERPソフトウェアを選定する

EPCI請負企業に向け、設計、加工および建設活動全体のリスクを管理するテクノロジーを選定する方法を説明します。

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