効率化と収益の実現
効率的に利益を生むサービスを行うためには、利用可能なリソースと現在の稼働率とのバランスを保つための継続的な努力が必要です。地理的に分散している会社にとって、サービスのスケジューリングが課題の1つです。IFS Applicationsによって、すべての情報をトラッキングし、効率的なリソース計画を実施することができます。ワークオーダのスケジューリングツールを使って、個人、部門、作業場など、組織の中の様々な作業付加を一覧できます。このツールによって、利用可能なリソースを容易に特定することができ、従業員の作業工程やスキルを考慮することができます。
日々の作業を支援するワークオーダ
個別の作業の詳細情報は、サービスエンジニアの日々の作業情報元となるワークオーダの中にあります。これには、該当設備に対して前回実施した作業内容、技術文書、作業内容の説明や必要部品の一覧などが含まれています。また、簡単で確実な実績報告を行う機能も含んでいます。結果として、ワークフローを最適化し、リードタイムを短縮し、リソースを最大限に活用することができます。
モバイル機能の提供
IBMとの協業により、次世代のモバイルアプリケーションが誕生しました。これによって、市場で発展し続けているデバイス(例:ポケットPC、パームパイロット、Linux PDA、シンビアン携帯電話など)をオンラインもしくはオフラインで必要なときに必要な場所で使うことができます。これにより、柔軟な要員管理を行い、スキルを持った要員を有効活用することができます。
設備データの登録で施設全体を完全にコントロール
設備に関する最新の構成情報を登録することで、設備本体やシリアル構成品の双方に対して効率的なサービスを実施することができます。複雑な構造を持つ設備は、階層構造と並列構造の両方で表現されます。技術文書や法規制に加えて、詳細情報を簡単に参照することができます。また、施設や設備は各々の顧客やサービス契約と結びついており、合意した契約内容から、機器のロケーション、稼働状況などを把握することが可能です。
サービス契約
ビル&公共施設向けIFSソリューションでは、様々な機器の種類、サービスオーダ、資材・時間・経費を含む価格構成毎に個別のサービス契約を定義します。例えば、あるサービスオーダが固定価格オーダに紐ついている場合、システムは契約外の品目を自動的に検知して請求書を作成します。コストはサービス契約に累計され、継続的に利益率を分析することができます。ユーザーは収益のある契約とそうでない契約を容易に把握することができます。新しい契約を作成する際に、この情報をベースとして利用することもできます。
検査と予防保全で修理コストを削減
IFS Applicationsを使って、あらゆる種類の予防保全作業の管理や計画を行います。日付や状態を基準として作業をを手動で管理したり、あるいは特定の指示に応じて作業を発生させることが可能です。巡回機能を使って検査を行うことで、複数の現場間の移動時間を短縮し、効率よく巡るための巡回ルートを定義することができます。また、IFSのシステムを使って、継続的に定期点検と非計画作業との比率を監視することができ、最適化されたコスト効率の良いサービス水準を模索します。
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