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IFSについて

IFS社は、オ−プンスタンダ−ドに基づいて開発されたコンポ−ネントベ−スのビジネスアプリケ−ションの大手グロ−バルプロバイダ−です。IFSのインダストリ−毎に焦点をおいたソリュ−ションは、ERP、エンタ−プライズ・アセット・マネ−ジメント、MRO向けに最適化されています

 

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「業務分離分析」機能

内部統制の要件のひとつとして、一連の業務を複数の人の間で適切に分担または分離させることが求められています。例えば、請求書の作成と承認に関する職責をそれぞれ別の人に担当させることにより、それぞれの担当者間で適切に相互牽制を働かせることが考えられます。

職務の制限は、通常は、アプリケーションのデータや機能へのアクセスに対してセキュリティを設定(ユーザーに与える権限を設定)することで行っています。しかし、このような形で職務を振り分けていても、それが正しく行われていることの証明を求められる場合があります。IFS Applications 7 では、「業務分離分析」機能を利用して、職務の分担状況を画面上で確認したり、テキストファイルとして抽出することができるので、内部統制の報告書作成時などに活用できます。

「機能エリア」とルール設定

「業務分離分析」機能を利用するには、アプリケーションへの実際のアクセス権限とは別に、内部統制上独立していなければならない各機能(業務)を「機能エリア」という単位で定義します。ある「機能エリア」からみて、同じユーザーが同時に担当すべきではない「機能エリア」と、それらをどの程度厳密に分離する必要があるかをルールとして登録することができます。


業務分離状況の参照

ユーザー毎にどのような業務(「機能エリア」)が割り振られているか、それらの業務は同じユーザーが同時に担当しても問題ないものかを業務分離分析画面(左図参照)で確認することができます。同時に担当することに問題がある場合、上記で登録したルールに基づいて×印が表示されます。×印の色の違いによって問題の重要度が分かります。

レポート

機能エリア一覧や業務分離のルール、業務分離状況は様々な形式のテキストファイルにエクスポートできるので、必要に応じて記録として保存しておくことができます。




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