2018年5月1日

IFS社、ERPの新版「IFS Applications 10」を発表

IFS Applications 10

500を超える機能強化と、魅力的なユーザーエクスペリエンスを提供

  • 素晴らしいビジュアルと新しいユーザーインターフェースで、ユーザーの生産性を向上
  • AIチャットボット、サービス管理を含む革新的な機能を提供。さらに、IFS Applications全体で、何百もの機能を改善
  • クラウドにもオンプレミスにも対応

エンタープライズ・アプリケーションのグローバル・ベンダーであるIFS(本社:スウェーデン リンショーピン市、最高経営責任者:ダレン・ルース)は、本日、同社のERP製品の新版「IFS Applications ™ 10」を発表しました。「IFS Applications 10」は、自動化、コネクティッド・デバイス(IoT)、サービタイゼーションといった市場のトレンドを、顧客が自社の戦略として活用することを意識して開発されており、企業のビジネスとデジタルテクノロジーとの連携を支援するものです。「IFS Applications 10」は、2018年5月1日から3日まで米国アトランタで開催中の「IFS ワールド・カンファレンス2018」で発表されました。

IFS Applications 10の主な新機能や機能強化ポイント

  • IFS Aurena(IFSオリーナ): IFS Aurenaは、直感的でわかりやすい操作性が特長の最先端のブラウザ型インターフェースです。一般消費者向け製品で使用されているデザインを採用し、従業員が使い慣れたインターフェースで作業が行えるよう、業務の生産性を目的として考案されました。この新インターフェース「IFS Aurena」は、まずは取引先ユーザーやライトユーザー向けものがリリースされ、以後、IFSが掲げるエヴァーグリーン・コンセプト*に基づき、他のユーザ向けにも提供されていきます。
    *4半期ごとのアップデートなど、常に最新版を提供し続けるというIFSの製品開発ポリシー
  • AI/ヒューマン・マシン・インターフェース:IFS Applications 10では、AI技術を利用した「IFS Aurena Bot」を提供します。これは、ユーザーが音声入力あるいは文字入力を利用し、直感的で効率的な方法でシステムとやり取りができるようにするものです。「IFS Aurena Bot」 によって、たとえば日常会話で使用する言葉を使って、従業員や管理者がシステム上で会話を行ったり、休暇申請・登録などの処理を行うことができます。「IFS Aurena Bot」 は、Skype、Skype for Business、Facebook Messengerといった一般で広く使われているメッセージツールや、IFS Aurenaからアクセスすることができます。
  • サービス管理ソリューション: IFS Applications 10では、サービス事業の強化に取り組む企業を支援するために、大幅な機能強化が図られています。これは、特に、サービス事業あるいはアフターサービス事業を行う製造業やサービスプロバイダーなど、自社のビジネスモデルに合致した統合型のエンタープライズ・アプリケーションを求める企業を対象としています。
    ・CRM(顧客関係管理)と直に連携したサービス業務管理とサービス契約見積管理
    ・複数の作業員やタスクが関わる作業の実行を支援
    ・従来のIFSモバイル・ワークオーダー管理を機能強化
    ・リソース可視化機能および管理機能強化
    ・コスト/仕掛管理
    この他にも、サービスライフサイクル期間を通して顧客をサポートし、委託業務を管理するためのさまざまな機能強化が図られています。
  • 需要主導MRP (Demand-driven MRP/DDMRP):DDMRPは、従来のMRP機能を拡張し、機能強化が図られたものです。これにより、製造業は、製品ライフサイクルの短期化、長期のリードタイム、変化の激しい顧客のニーズといった課題に対応することができます。戦略的に在庫バッファを取り入れることで、リードタイムを短縮し、不確かな予測に依存することなく顧客のニーズにより的確に対応できるようになります。
  • 生産管理:IFS Applications 10では、プロセス生産を支援するための大幅な機能強化が図られ、トレーサビリティ、品質管理、レシピ/配合管理、バッチバランス、リワーク(再投入)、サプライチェーンの分野に新機能や拡張機能が加わりました。これらの機能強化は、製造業のデジタルトランスフォーメーションを促進し、生産性向上へと導くものです。
  • グローバルビジネスの支援機能: グローバル企業向けの支援を強化するために、IFS Applications 10では、税処理、マルチカンパニー対応、複数元帳管理の分野で機能強化を図りました。
  • クラウド対応の先進的なAPI: 最新のRESTful とOASIS oData に準拠し、マイクロサービスで構築されたオープンなAPIを提供することで、IFS Applications のデータや処理と、IoTやAI技術、Microsoft Office365、多くの先進的なクラウド技術やSaaSアプリケーションとを容易に連携することができます。

IFS Applications 10は、異なる業種の5社のアーリーアダプターにすでに導入されています。

  • Chief Industries, Inc. (USA):https://www.chiefind.com/
  • Hexpol (Sweden):http://www.hexpol.com/en/
  • Portsmouth Aviation (UK):http://www.portav.com/
  • Volac (UK):http://www.volac.com/
  • Valmont Industries (USA):http://www.valmont.com/

さらに、IFS Applications 10は、La Poste(フランスの郵便事業者)、サーブ(航空・防衛機器のグローバルメーカー)、Löfbergs Lila(スウェーデンの大手コーヒー焙煎業者)、マクソンモーター(スイスのマイクロモーターメーカー) 、Bergene Holm AS(ノルウェーの木材メーカー)他での導入が決定しています。

IFS Applications 10は、マネージドクラウド、SaaS、オンプレミスでの導入が可能です。

IFSについて

IFSは、ビジネスソフトウェアのリーディング・プロバイダーとして、「ものづくり」、「サプライ・チェーン」、「設備の維持管理」、「アフターサービス業務」を支援するためのソリューションを、世界各地の企業に提供しています。各産業に深く精通したIFSのコンサルタントと業界固有の要件に対応した当社の製品は、お客様に高く評価されています。

IFSは、1983年にスウェーデンに設立され、現在3,500人の従業員を擁しています。IFSのソリューションは現在、全世界で10,000社を超えるお客様に導入されています。IFSは世界各地の直営拠点やパートナーとともに、これらのお客様を支援しています。

詳細は、IFSのWebサイト(http://www.IFSWORLD.com/)をご覧ください。また、 Twitterやブログページにて最新の情報を随時ご案内しております。

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・IFSの公式ブログページ:https://blog.ifsworld.com/

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